

30年前の当時、日本マイヤーでまだラッセルレース機を生産(福井)していた頃の特注編機で、今となっては大変希少価値の高い編機を所有しています。この編機では一般的な受注生産と並行してオリジナルテキスタイル an d am t e. の生地も作っています。特に刺し子編みを行う刺し子レースの需要の高まりに合わせて、この度編巾変更に伴う大きなメンテナンスを施しました。
現行の高速編機と違い、旧式のラッセルレース機は常に編機を正常な状態に保つ様、技術者が毎日微調整して維持できています。
森川英樹


30年前の当時、日本マイヤーでまだラッセルレース機を生産(福井)していた頃の特注編機で、今となっては大変希少価値の高い編機を所有しています。この編機では一般的な受注生産と並行してオリジナルテキスタイル an d am t e. の生地も作っています。特に刺し子編みを行う刺し子レースの需要の高まりに合わせて、この度編巾変更に伴う大きなメンテナンスを施しました。
現行の高速編機と違い、旧式のラッセルレース機は常に編機を正常な状態に保つ様、技術者が毎日微調整して維持できています。
森川英樹

新年おめでとうございます 本年もどうぞよろしくお願いいたします。
本年は、弊社にとって福井市川合鷲塚町に工場と事務所を移転して5年目の節目となる年です。一階に事務所が入るLIFE&LACEの建物の二階部分には、このほどKUMONかわい中央教室がオープンし、児童生徒さんが通うようになりにぎやかさを増しました。
ウィルス問題が今なお深刻さを増す中、国内繊維産業の行く末も不透明なままどの様な年になっていくのか、またどのような年にするのかは自分次第であり、ピンチをチャンスに変えることの出来る企業で在りたいと思います。
本年も皆様のご多幸とご健康をお祈り申し上げます。
森川英樹

(有)森川レース役員であり、家内であった森川嘉子を難病で亡くしました。今年3月末に発症し、あらゆる治療を施すも、去る12月10日還らぬ人となりました。
家内は、明るい人柄でいつも笑顔で人と接していました。特に5年前の会社移転後はともに新し目標を掲げ、尽力いたしてまいりましたが、その道半ばで本人もさぞ残念な事と思います。
写真は、一昨年夏 ㈱やまと ドゥーブルメゾン神田店のオープニングセレモニーに参列させて頂いた時のものです。
生前仕事でお世話になった方々、またプライベートでお付き合いいただいた方々に対し、故人に成り代わり厚く御礼を申し上げます。
誠にありがとうございました。
㈲森川レース 代表 森川 英樹


an d an t e.の新作、人気の刺し子レースのニューカラーです。やや褪色したマットブラックにライトグレーの刺し子、もう一点はネイビーにブラックの刺し子。コットン68%ナイロン32%でふっくら自然な仕上がりです。今後のカラーリングは蛍光色などを使った明るめの色使いも良いかもと考えています。
その他糸飛びレースなどの新作は an d an t e. HP で公開しています。 森川 英樹
【柄棒整経】
【編立】
【手染め】
メッシュ素材に人気が集まる中、そのメッシュにカットジャガードからヒントをもらった弊社オリジナル“糸飛び”を組み合わせ試作をしました。さらに海外展開を視野に入れブルーラメ糸を入れ、きらきらさせてみました。本番加工はもっとディープなネイビーを考えています。 森川英樹



an d an t e. は、まだ日本でラッセルレース機を製造していた30年以上前の希少な編機を使い、ラッセルの可能性にチャレンジしています。“穴がたくさんあり、意匠性に富んだネット生地(レース)を専門に作る為のレース機” を応用させ、一見 織物に見える生地を編機で作る事によって、今までにない新しい素材の開発につなげようとしたものです。
特にこのSASHICOシリーズは、海外展示会出展の経験から考案したものを形にしたものです。
江戸後期から明治時代にかけ、生活や仕事でほつれや穴の開いた服に当て布をして再利用する為に庶民の間で広まった刺し子。東北地方では、その耐久性と保温性をも目的として、さらに刺し子模様で地域性をも表現したようです。ちょうどそれはヨーロッパの漁師がアイリッシュセッターの編み柄で誰か(どこの家の者か)を判別していたのと似ています。
ヨーロッパの人たちが、自国の文化に誇りを持つように、日本人ももっと日本の伝統文化に愛着を持ち、現代的な形にして発信できないかと考案した編レース機でつくるSASHICO。弊社オリジナルの『刺し子編み』の技術は、国内外のブランドに支持されています。 森川 英樹

福井の永平寺町にある、草木染工房 風雅さんに頂いたタデ藍を自社の畑で植えて育てていましたが、この度初収穫しました。
乾燥させた藍は、緑がかった美しいインディゴブルー。本藍染めの生地で時々見かける緑寄りの藍色はここから来るのかと考えたりもします。しかし藍染に使う「泥藍」にするまでの道のりはまだまだ先の様です。





手染め用のECO染料をセットにしたクラフト系レースストールアイテムを考案しました。梱包材は既製品サンプルの為、サイズがまだ合いませんが、染料一個をセットにしての提供予定で柄は2種類。
まずカモフラージュ柄はネイビーとグレーを用意致しました。先染めコットンの上から染料をのせる事で、全体的にまとまりのある比較的落ち着いた色合いが出ます。今ではポピュラーとなった迷彩柄ですが、男女問わず幅広い年齢層に提供できそうです。

続いて、ホイップフラワー柄。ホイップしたクリームの様なやや大きめのデザインの花で、こちらも幅広い年齢層の女性に受けそう。色はカーネーション、スカイブルー、ネイビーの3色。よく見て頂くと花びらの中央部分のみレーヨン糸を入れて編んでいるので、光沢が出てグラデェーションがいい感じ。画像では分かりづらいのですが、特にスカイブルーのレーヨン部が特徴的です。
こちらのHPでも販売を予定致しますが、路面店での販売先が決まり次第 また告知させて頂きます。




工場を移転してきた初めての2017年の春に植えたラベンダーも大きく育ちました。新しい事にチャレンジしてきた3年は、この先さらにどうなっていくのでしょう。

家庭用の長椅子の天板にレース生地を付けて見ました。実際に使用してみて不具合が無いか検証中です。
弊社の事務所入り口には「LIFE&LACE」と文字が貼られています。来客の方々にはきっと「なんで分かりやすく(有)森川レースってしないの?」って思われていると思います 笑
何でも可能性を捜すのは楽しいもんです。