2017森川レース忘年会。今年もスタッフの皆さんに支えられた一年でした。移転して丸一年ですがとても厳しい年でした。そしてこのマーケット状況はまた来年に持ち越される・・なんて身も凍る噂も聴きますが、改めて気を引き締め必ずどんな状況も乗り越えます。一人ではないから 支えてくれるたくさんの人がいる限り来年も走り続けます。今年一年本当にありがとうございました。
森川 英樹
2017森川レース忘年会。今年もスタッフの皆さんに支えられた一年でした。移転して丸一年ですがとても厳しい年でした。そしてこのマーケット状況はまた来年に持ち越される・・なんて身も凍る噂も聴きますが、改めて気を引き締め必ずどんな状況も乗り越えます。一人ではないから 支えてくれるたくさんの人がいる限り来年も走り続けます。今年一年本当にありがとうございました。
森川 英樹
福井在住の布花コサージュデザイナーでmarumero mashulo【マルメロ マシュロ】代表の田中さんと出会う事が出来ました。早速ご持参して頂いたコサージュと弊社のアイボリーのストールと合わせてみました。
全体のバランスを取りながら一枚一枚丁寧に手染めされた花びらが集まった田中さんのコサージュ。その温かみと柔らかさが12月の日差しに映え、アイボリーの綿レースとお互いを引き立てあっているかの様です。
コラボレーションでの商品開発をしたくなる衝動に駆られ、早速その場でオリジナルコサージュ製作をお願いしさせて頂きました。
田中咲子さんは定期的にワークショップも開催しており、地元はもちろん海外まで多くのファンをお持ちの有名コサージュデザイナーです。とても気さくで飾らないお人柄が魅力の作家さんで、弊社のスタッフも早速お正月飾りのワークショップに参加しました。
想像していたより簡単出来たと話していましたが、飾りとして使用した後は中央の布花は取り外し、コサージュとして使用出来るから驚きです。これからのコラボ展開が楽しみです!
弊社のレースストールが福井県商工会連合会認定 推奨品に選ばれました。カモフラストールはTVショッピング大手ショップチャンネルでも販売されたアイテムです。迷彩柄はファション界その他ですっかり定着していますが、これからはあまり流行りに影響されず永くご使用頂ける落ち着いたカラーリングのものがお薦めです。
こちらのアイテム 今は時期的には裏シーズンですが、来年も春夏にはまたご盛況頂けるのかと心待ちに致しております。またそろそろオリジナルストールの新作の開発も始めようと思っております。こちらもどうぞお楽しみに!
11/8富山産業展示館で行われた「しんきんビジネスフェア 北陸ビジネス街道2017」に森川レースオリジナルストールを出展しました。
約300のブースに様々な業種の製品が展示されており、当日商談が可能という事で、たくさんの人で賑わっていました。
私も他のブースを見て回りましたが、商品の展示の仕方、商品の説明の仕方や話し方などとても勉強になりました。
北陸は‘繊維の街’。繊維関係の企業の方は数社いらっしゃり、何か新しいものを作りたいという前向きな思いは皆さん一緒だな~と感じました。
この様な貴重な機会を頂いた、福井北商工会様、福井信用金庫様ありがとうございました。
森川 嘉子
変わらず海外のOEMメーカーが多い中、日本の生産業者のブースが増えた様な印象です
新潟県新潟市旧亀田町の綿織物の協同組合のブース。お話を伺うと、古くから農作業用の「野良着」の生地の生産地であるとの事。写真下部に映っているのは、当時の生地サンプルの様です(テンション上がります)。
またしても和装系ブースに足が向いてしまいました。こちらは天然ゴムを用いたビーチサンダル風の草履。
鼻緒も日本の職人さんが手掛けている様で永く愛用出来そう。
いつも森川レースを応援してくれている横浜の友人から秋らしい色合いのお花を戴きました!
有難うございます。これからもますます飛躍出来る様 頑張ります。
㈱やまと 代表取締役会長 矢嶋 孝敏 氏と 華道家元池坊 次期家元との対談著書です。
現在、福井市のショッピングシティベルにて池坊北陸三県連合花展が開催されていますが、池坊の歴史を遡ると室町時代になる様です。「数少なきは心深き」「余白を生かす」など日本人ならではの感性美を花を生けるという行為で表現するという事です。
内容には5千円札の樋口一葉の半襟の出し方の話も有ります。明治時代の女性も現代女性と同じようにおしゃれを楽しんでいたんですね。しかしこれはアパレル(洋服)とはちょっと意味合い違います。日本文化としての衣装であるという点で。生け花と着物 このような日本文化を改めて再認識し、楽しめるような心のゆとりがほしいですね。最近 着物を着る若い子達を目にします。意外と再認識が必要なのは我々世代なのかも知れません。
レースの着物にコーディネイトされた半襟にブローチ(きものブランド:DOUBLE MAISON展示会より)
移転先の工場からそんなに遠くない小学校に『元気 やる気 勇気』の標語が大きく校舎に掲げられています。アンパンマンもよく口にしそうなシンプルで活気に満ちた言葉です。これを自分流に言い替えるとしたら『健康 気力 柔軟性』となるのかな。。。何んて思ってみました。
元気の源はやはり健康。若いころは当たり前だったこれが50才を過ぎた今、この大切さに気付きます。日々の食生活を含めたライフスタイル、ストレス管理などが重要。身体が資本って意味を20才代とはまた違った意味で捉え直しました。
当たり前ですが、やる気には必ず目標設定があります。でないとただの空回りです。でも簡単そうでなかなか出来ないのがこの目標設定です。ちょっと前に車のCMでこんなのがありました。
中学生くらいの娘と父親が夜空の下で会話します
父 「○○○(娘の名)の夢は?」
娘 「○○○○○になりたいと思っている!」
「お父さんは?」
父 「!?・・・お父さんは・・・・」
と、こんな感じだったと思います。
残りの人生、これまで同様に目標をもって生きようと思う事はとても大切だと考えています。私の場合 会社経営に関する事が目標になっている為、それを出来るだけ明確に映像化していつも心にとめておく事をしています。必ず達成したいからです。目標達成力=気力の耐久性だと思います。これから起きる事、起きそうな事または起きてしまった事を前向きに捉えて気力の持久力、耐久性を意識し鍛えます。時々日常の生活(人との会話、テレビ、新聞、雑誌やインターネット)から刺激を受ける事が有ったりもします。自発的に参加したセミナーや講習会などならなおさらでしょう。しかし気力の持久性は基本、自己発電だと思っています。これこそやる気の最強の耐久力です。
私の場合こんな感じですが、人によっては仕事ではなく、趣味やスポーツ、好きな事になるのだろうと思います。
そして勇気、これが大切です。既成概念や先入観にとらわれず(歳と共になかなか難しくなる)、柔軟な発想で物事に対応し判断したら行動に移す勇気です。良いアイディアや発想ができる人は意外に多いかも知れませんが、それを実行に移せる人は一部です。そして実行に移す際、必要になるのがやはり勇気に他ならないのです。失敗は誰でも嫌なものです。また人様に迷惑がかかる恐れがあったり、金銭的なリスクが存在するなら慎重にならざるを得ませんが、失敗なしに目標達成や成功はあり得ないのです。決めたら勇気をもって進む事が出来るかどうかです。
以上、自分目線でみんなが知っている様な事を言葉にしてみました。『元気 やる気 勇気』大人になるとその奥深さに気付きます。そして簡単なことをわざわざ難しく考えようとするのが大人ですが、シンプルにアンパンマンを目指せばいいのかも。子供と一緒にアンパンマンになろうとすればいいのかも。時々お顔が濡れるけど家族や友人が必ず助けてくれます。お互い助け合って明るい明日に進みましょう!
新宿の文化服装学園の生徒によるファッションショーを鑑賞してきました。テーマは『Re』ファッションを通じて日常をもう一度見つめなおそうというコンセプトでした。
時代を表現した爆発的なファッションから自然の温かみや静けさを表現したものまで様々でした。
この子たちがこれから社会で『服装文化』にどう携わり、表現していくのか楽しみに感じられる素晴らしい発表でした。
福井で唯一カリモク家具の代理店にお邪魔しました。場所は福井県南条郡南越前町の GENOME(ゲノム)』さん。山に囲まれたとてものんびりした所で、オーナーの藤原さんによると はるばる遠方からのお客様も珍しくないとの事。家具以外でも藤原さんセレクトの雑貨等も有り、私自身とてもリフレッシュ出来ました。忙しい時ほどこういう時間を大切にしたいですね。
アンティークボタンの数々。ボタンのデザインからイメージして服をつくる…そんな遊び心で洋服が作れたらいいななんて思ってしまうくらいレトロ感が新しいデザインでした。