1月27日(水)福井産業会館にて行われた展示商談会に参加致しました。バイヤーと商談出来るビジネスチャンスを戴きました。
1月27日(水)福井産業会館にて行われた展示商談会に参加致しました。バイヤーと商談出来るビジネスチャンスを戴きました。
福井県商工会連合会から経営に関する認証を戴きました。県内から30社ほどが授与式に参列していました。これからも革新的試みにチャレンジしながら目標とする経営を目指してゆきます。
旧年中は森川レース共々お世話になり有難うございました。また本年も皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り致します。
本年はこれまでの当社の取り組み、成果を基盤に新しい試みにチャレンジする年です。内容につきましては随時こちらのHPにて発信させて頂きます。旧年同様ご指導ご鞭撻の程宜しくお願い致します。
㈲森川レース 代表取締役 森川 英樹
最近歌番組でよく見かける男性2人女性2人からなる4人組バンドグループ。曲も良いのですが、彼,彼女たちの着ている衣装がとても素敵で印象的です。それは着物ブランド「ドゥーブルメゾン(DOUBLE MAISON)」のものです。これまでの着物の概念にとらわれないその着こなしは、新鮮だがどこか伝統的なところも感じられるせいか、私たち日本人もその佇まいに惹き付けられます。そしてこのブランドを手掛けるのが、株式会社 やまと 代表取締役会長 矢嶋孝敏氏である。著書「きものの森」は矢嶋氏のきものに対する考え方(これまでのきもの市場の分析からビジネス論など)やこれまでの取り組み、そしてこれからの展望を、チェーン店展開(同じ木を植えた“林”)からカルチャーブランド(多様な木を育む“森”)へ自らの改革と表現し綴った一冊です。
婦人公論の編集関係の方から連絡が有ったのは10月末頃でした。「御社のコンセプトウェアーの羽織を掲載させて戴きたい」との趣旨でした。雑誌に掲載される以上、価格設定等 販売前提との話になり、こちらの羽織の委託縫製させて戴いた「和あらいや」さんに早速連絡したところ快く受注での販売が決定しました。過去のブログでも紹介させて戴いたように、最近レース使いの和装またはモダン和装を手掛けるデザイナーの作品をよく目にします。仕事柄 使われているレース生地と柄を注視してしまうのですが、着物自体は純和装のデザインで有りながら、洋風デザインのレース柄だと微妙なミスマッチに違和感を覚える事もしばしば・・・。もちろんすべてそうではありません、洋風柄でも洗練されたものが有る事も知ってはいますが、そうでないものは残念に思ったりします。レース生地製造の現場にいるからこそ気付いたことは「和装に合うレース柄」「和装専用レース生地」とゆうのも もっとあってもいいと思いますし、今後の製品開発を進める上でも楽しみの一つにしたいと思います。
和装羽織「はなび」 ※数量限定・受注販売
販売価格:48.000円(税込) 問い合わせ ℡0776-56-0768 メールmorikawa@morikawa-lase.com