私たちについて

Concept コンセプト

レースが編み出す可能性。

レースとは、アパレルの可能性を広げるキャンバスのひとつである。

森川レースでは、アウターレースから始まり、幾つもの天然素材でレースを編み続け、レース編みの不可能に挑戦してきました。

レースが、デザイナーにとって可能性を引き出すキャンバスでありつづけるよう、森川レースはレースの可能性を広げ、デザイナー達の自由な表現を紡ぎだす「きっかけ」を作り続けていきます。。

代表取締役 森川 英樹

Staff スタッフ紹介

森川英樹 Morikawa Hideki

森川英樹 Morikawa Hideki

森川レースの代表をしながら、編機によるレース生機(きばた)の編立てと管理といった現場を中心に仕事をさせいて頂いております。長年レース生地の製造に携わり、日々の流行やニーズの移り変わりが大きい業界の中で、新しい柄をレースに編む試編(試し編み)に関わりつづけ、常に新しいレースを提案できる環境とお問い合わせに一喜一憂する日々です。
最近では、海外にも人気が出てきた日本の可愛らしい柄のレースや、ドレッシーなもの、素材にもこだわるオリジナルレースまで幅広く手掛けさせていただいております。
今後もレースを通してお客さまの要望や夢に描く柄を編むことで支持していいただけるよう、
品質と納期をモットーに頑張ってまいります。

森川嘉子 Morikawa Yoshiko

森川嘉子 Morikawa Yoshiko

編み上がったレース生地の検品や編機で編んでいる生地のチェック、経理などを行っております。
取り扱っているのがレース生地であるため、編んでいる時には、どのような形で服になっていくか想像することしか出来ませんが、弊社のレースが街でスカートやワンピースになって店頭に並び、人気があったりすると本当に嬉しく感じています。
昔のレースと違い、最近では一年を通してレースを使った服が着られるようになり、また洋服以外のバックや靴にもレースが使われるようになり、日々可能性が広がっていると感じています。
弊社は小さな工場ですが、だからこそ対応できる小ロット生産と試編(試し編み)を通して、色々なチャレンジをしていきたいと思います。

Company

会 社 名 有限会社森川レース
設立 平成元年9月
代表取締役 森川 英樹
所 在 地 〒910-0102 福井県福井市川合鷲塚町第39番1
電 話 0776-43-0177
F A X 0776-43-0179
事業内容 レース生地の製造

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